ブログをご覧いただきありがとうございます。
柏井歯科矯正歯科の柏井桂です。
京都にも緊急事態宣言が発令された中でのゴールデンウイークですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
旅行や外食はもちろん、ショッピングモールも専門店は閉まり、ヒトの外出に様々な制限がかかった中での2021GW。
もう来年は世間がこんなネガティブなGWでないことを祈りながら、今回の記事は記録的な意味でも書いてみます。
「去年のGWってこんなこと言ってたよなー」とみんなで笑っている未来でありますように。
さて、そんな最中ですが、柏井歯科矯正歯科は開院に向けて動いています。
この状況下でも、ネット予約や電話での問い合わせを多く頂いていおり、感謝の念で一杯です。
私たちも遊んだり休んだりする間もなくバタバタしております、今日もイ〇ンに買い出しに行って専門店が閉まっていてまさにバタバタしました。笑
そんな感じの某巨大ショッピングモールですが。専門店は休んでも映画館は営業しています。
何故か、詳しい決まり事は僕はわかりませんが、映画館の換気システムや形態ってどうやら定められた感染対策をクリアしていてOKらしいんです。
映画館ですらと言っては失礼ですが。。当然、滅菌・消毒がより高いレベルで要求される歯科医院で使う器具・材料はもちろん清潔を保っています。
この日本で、こんなにも『感染症対策』という言葉が広く認知され対策された時代があったのでしょうか。いや、おそらく無いと思います。
ただ、そんないつの時代にあっても感染症と闘ったきた歯科医院にとって、感染症対策はこの時代に合わせた事でなくただの日常です。
全ての歯科医院は、特にこの時代に慌てることなく、粛々と準備・治療・消毒・滅菌、、、という日々のルーティンを行っています。
うちの医院だけが感染症対策バッチリなので大丈夫!!ではなくて。
どこの医院もしっかりコストをかけて感染症対策されていますので、いや、今や医院に限らずどの店舗も対策された上でですよね、みんな頑張っておられると思います。
一人一人の、本当に必要で大事なものがあるはずなのに、緊急事態や蔓延防止や不要不急などの妙な言葉がフィルターをかけてしまい、かからなくても良いはずの制限までがかかってしまっているように感じてしまい、時に息苦しさを覚えてしまいますが。
とは言っても、目の前の出来ることをやるしかない2021年5月の緊急事態宣言最中でした。
次回は、開院直前の明るい話題を取り上げたいと思います!
京都北山・北大路の歯医者・矯正歯科
柏井歯科矯正歯科
院長 柏井 桂